阿佐ヶ谷にある白線は、2009年くらいに山田勇男監督の映画「蒸発旅日記」上映を見に行ったのが縁の始まりで、その後2010年だったかに東山佳永さん、山口洋佑さん、歸山幸輔さんらと立体映像+ダンス表現を上演させてもらったり、梵天太郎展(30代に入った時に梵天スタジオで彫ってもらったワンポイントがある)や、映画「美代子阿佐ヶ谷気分」(サントラで参加した)の作者・安部慎一さんの原画展があったり、俺的に東京というか日本で最も重要な場の一つ。
昨年夏、ふと思い立って10年ぶりくらいにZuluさんに会いに行った時以来、うれしいことになにかと面白い企ての場に誘ってもらっているけれど、今回はその白線でZuluさんとパフォーマンスするっていうので一も二もなく喜んで参加させてもらうことになり申した。
あまり広くないところではあるけれど、たくさんの方に何が起こるかを観に来てもらいたい。
投げゼニだというし、懐考えずに来てみて。