JET POET vol.114 ~即興の音楽と詩の朗読の宴~
8月21日(火)@高田馬場JET ROBOT
新宿区西早稲田3-28-1 RICOSビルB1F
TEL03-6302-1377
OPEN 19:30 START 20:00
Charge: 1500円+1ドリンクオーダー
出演
朗読:
・三木悠莉
Twitter: @micnix_69
UPJ6 HP : https://www.upj5.net/
・ZULU
☆当日エントリーのオープンマイクあり
演奏:
・平島聡 (Cajon , Percussion)
・志賀信夫 (key)
http://www.geocities.jp/butohart/
・阿部洋史 (tap)
・シューヘイ (Percussion)
JET POET vol.123 ~即興の音楽と詩の朗読の宴~
5月21日(火)@高田馬場JET ROBOT
東京都 新宿区 西早稲田 3-28-1 RICOSビルB1F
TEL: 03-6302-1377
Open 7:30pm / Start 8:00pm
Charge: 1500円+1ドリンクオーダー
出演
(朗読)
・ 石渡紀美と小夜
・ ZULU
(演奏)
・ 志賀信夫 (Key)
・ 阿部洋史 (Tap)
・ かお太郎 (Sax)
・ シューヘイ
☆ 当日エントリーのオープンマイクあり
「イラン音楽喫茶」のご案内
ここ20年ほどの間に、めっきりと姿を消しつつありますが、世の中には「ジャズ喫茶」というお店があります。
高価な音響装置から流れる名プレイヤーたちの演奏を聴きながら、ひたすらコーヒーをすすり、たばこをふかす、という空間。
みなさんはそんなジャズ喫茶に行かれたこと、ありますか?
1980年ころ、街を歩きながら個人的に音楽を聴くことができる「ウォークマン」というガジェットを SONY が世に出しました。
それ以降、ヘッドフォンやイヤフォンでしか音楽を聴かない、という方がとても多くなり、ジャズ喫茶が衰退してしまった一因にもなりました。
でも、音楽は、僕はやっぱりスピーカーで聴きたい。
ブンブンと震えるスピーカーのユニットから放出される音楽を、空気の振動をとおし身体で浴びるように、聴きたい。
そんな思いを常日頃持ちつつ、あるとき、「イラン音楽」を聴く会、というものを思いつきました。
ひとえに、日本ではまだまだマイナー中のマイナーである「イラン音楽」を、ひとりでも多くの方に紹介したい。
例えば、マイルス・デイヴィスって言ったらジャズのトランペット奏者、だとか、曲名を知らなくても「ッダ・ッダ・ダーララーラ・ダッダー」ってメロディがアート・ブレイキー・アンド・ジャズメッセンジャーズの「モーニン」の出だしの部分だとか、ジャズにあまり詳しくない方でもそういう認知は広く浸透していると思いますが、モハンマド・レザー・シャジャリアンって誰か、というのを知っているひとが果たしてどのくらいいらっしゃるのか??。。。
いつか、そう遠くない未来に、「モールゲサハール♪」なんて鼻歌を街で耳にするとか、そんな世の中になればいいなぁ、などと夢想しつつ、ジャズ喫茶、ならぬ、イラン音楽喫茶、ってものをちょいちょいとやり始めてみようと思います。
イランといえば、コーヒーよりもお茶、ですので、当日はイラン式の「チャイ」をメニューに加えます。どうぞご注文ください。チャイにはお茶請けの「デーツ(ナツメヤシ)」が付きます。
場内は禁煙ですので、たばこはご遠慮くださいね。
イランチャイの他にもミルクチャイやコーラなどのソフトドリンク、ワインやビールなどもありますので、お好きな飲み物を飲みながらイラン音楽を聴く、という、ただそれだけのイベントです。
ホストは、わたくしシューヘイと、北川修一さんです。
その日掛ける音楽について、簡単なお話をします。北川さんと、ちょっとだけ生演奏もします。
ご興味持たれた方、ぜひ遊びにきてください。
「イラン音楽喫茶」 vol.0 〜「イランの歌を聴く」編 〜
2019/6/9(日) 1:30 開場 / 2:00pm 開始 / 4:30pm 終了
木戸銭 1,000円(1ドリンク付)
ホスト:シューヘイ、北川修一
パート1: 「女性歌手編」 約40分
演奏(15分)
(休憩)
パート2: 「男性歌手編」 約40分
演奏(15分)
毎月恒例、鶴山欣也と月例ゲスト、そしてオープンマイク参加者による詩の朗読と即興音楽のコラボレーション的実験の夜。
JET POET vol.124 ~即興の音楽と詩の朗読の宴~
6月18日(火)@高田馬場JET ROBOT
新宿区西早稲田3-28-1 RICOSビルB1F
TEL03-6302-1377
OPEN 19:30 START 20:00
Charge: 1500円+1ドリンクオーダー
出演
(朗読)
・TASKE
・ZULU
(演奏)
・平島聡 (Cajon, Percussion)
・志賀信夫 (Key)
・阿部洋史 (Tap)
・かお太郎 (Sax)
・シューヘイ (Guitar)
☆当日エントリーのオープンマイクあり
毎月恒例、鶴山欣也と月例ゲスト、そしてオープンマイク参加者による詩の朗読と即興音楽のコラボレーション的実験の夜。
JET POET vol.125 ~即興の音楽と詩の朗読の宴~
2019年7月16日(火) @ 高田馬場JET ROBOT
新宿区西早稲田3-28-1 RICOSビルB1F
TEL03-6302-1377
OPEN 19:30 START 20:00
Charge: 1500円+1ドリンクオーダー
出演
(朗読)
・GOKU
・ZULU
(演奏)
・平島聡 (Cajon, Percussion)
・志賀信夫 (Key)
・阿部洋史 (Tap)
・かお太郎 (Sax)
・シューヘイ (Guitar)
☆当日エントリーのオープンマイクあり
毎月恒例、鶴山欣也と月例ゲスト、そしてオープンマイク参加者による詩の朗読と即興音楽のコラボレーション的実験の夜。
JET POET vol.126 ~即興の音楽と詩の朗読の宴~
2019年8月20日(火) @ 高田馬場JET ROBOT
新宿区西早稲田3-28-1 RICOSビルB1F
TEL03-6302-1377
OPEN 19:30 START 20:00
Charge: 1500円+1ドリンクオーダー
出演
(朗読)
・北村灰色
・ZULU
(演奏)
・平島聡 (Cajon, Percussion)
・志賀信夫 (Key)
・阿部洋史 (Tap)
・かお太郎 (Sax)
・シューヘイ
☆当日エントリーのオープンマイクあり
「イラン音楽喫茶」のご案内 by Shuhey
6月、ふとした思いつきで試しに開催してみた「Vol.0」でしたが、思いのほか、ご好評をいただきまして、大変ありがたく感じております。
ラージスピーカーから大きな音量で流れてくるイラン音楽に浸るのは、なにより自分自身がとても楽しい経験でした。
そんな訳をもちまして、イラン音楽喫茶の第一回目を開催します。
今回取り上げるのは、前半はタンブール奏者とトンバク奏者によるデュオのライブです。ともにイラン音楽界では大変に重要なお二人です。
後半は、現代イラン音楽界における重鎮の一人であるオスタード・ホセイン・アリーザーデが、イラン音楽における女性の「歌」に着目し、生から死までを組曲のように綴った、これもライブ盤になります。
前者は、タンブールという楽器がもつエネルギッシュで繊細な旋律と、二人の奏者が奏でるスリリングで超ハイレベルな「掛け合い」の醍醐味を楽しんでいただき、後者は、三人の女性がそれぞれの地方の「歌」で場を圧倒していく様子をご堪能いただきます。
ご興味持たれた方、ぜひ遊びにきてください。
題しまして
「イラン音楽喫茶」 vol.1
〜「情熱と熱狂のイラン音楽」編 〜
@笹塚チェシュメ 東京都渋谷区笹塚 2-13-13
2019/8/24(土) 1:30 開場 / 2:00pm 開始 / 4:30pm 終了
木戸銭 1,000円 (1ドリンク付)
ホスト:シューヘイ、北川修一
パート1: 「タンブールとトンバクのデュオによるライブ」 41分
(休憩)
パート2: 「Tribute to INTERNATIONAL DAY OF WOMEN Iran 1999」 52分