Schedule

2月
15
2018
イラン伝統音楽ライブ ~ペルシャへのいざない~ @ 手塚商店
2月 15 @ 18:30 – 21:00

かつてペルシャと呼ばれたイラン。
「ペルシャ」と聞いてみなさんは何を思い浮かべますか?
 
ペルシャは、シルクロードを通じて、日本や中国とつながり、文化・芸術面で様々な影響を及ぼしあっていました。
 
今回のライブでは、イランの国、音楽や楽器の解説をお聞きいただきながら、生演奏をお楽しみいただけます。
 
イランの音楽ってどんなの?と少しでも興味を持たれた方、ぜひご連絡をお待ちしております。
有田で一晩だけ奏でられるペルシャの音色。
遠いようで近いかもしれない異国の地に、思いをはせてみませんか。
 
 
イラン伝統音楽ライブ ~ペルシャへのいざない~
 
日時:2018年2月15日(木)開場18時30分 開演19時
場所:手塚商店 倉庫2階(佐賀県西松浦郡有田町大樽1-2-2)
定員:30名程度
チケット代:2500円(1ドリンク+ご予約の方のみイランの茶菓子orナッツ付き)※アルコールもあります!
 
予約・問い合わせ:有田町地域おこし協力隊(上野)
info.aritakara@gmail.com
0955-25-9230(まちのオフィス春陽堂)

■北川修一(タール/タンブール)
2007年よりイラン在住。弦楽器のタール、セタール、タンブール、歌唱を通じて、イラン古典音楽と地方音楽を習得。イランや日本で演奏・講演・執筆活動などに従事。テヘラン大学文学研究科修士課程修了。

■岩崎和音(サントゥール)
大阪音楽大学作曲学科音楽学コース在学中、イラン・ペルシャの古典楽器「サントゥール」と出合い、2012年、イランへ渡る。テヘラン大学芸術学部音楽学科イラン伝統音楽演奏コースの修士課程に入学、2015年秋、同課程を修了。現在にいたるまで、イラン、日本国内各地で演奏・講演活動を展開している。

■シューヘイ(トンバク/ダフ)
1991年より、ギタリスト、アレンジャー、作曲家として音楽活動を始める。 2012年、イラン・ペルシャ音楽に出会い、イランの打楽器である「トンバク」を始める。 以降はペルシャ古典音楽を専門に活動中。

2月
17
2018
イラン音楽 お昼のコンサート @ Blue Banana Dining Bar
2月 17 @ 11:30 – 13:30

☆★☆未成年の方の料金を追加しました★☆★

〜 イラン音楽 お昼のコンサート 〜
Iranian music lunch concert
ناهار و موسيق

2018/2 /17 (Sat)
Open >11:30am Start >12:00pm (13:30 End)

@ Blue Banana Dining Bar
福岡県福岡市中央区大名1-14-15 2F
092-707-0713

予約 Adv 2,000yen 当日 Door 2,500yen
☆小学生以下は無料
☆中学生、高校生は予約/当日とも 1,000yen

we decided append a new price: Elementary school students and under are free, junior high school students and high school students 1,000yen.

ご入場の際に 1ドリンクとミニランチプレートのセット(1,000yen)をご注文ください。お食事はお子様でも召し上がっていただけるメニューとなっております。

please order a set of 1 drink and mini lunch(1,000yen)
The food that we will prepare is kid friendly.

ご予約・お問い合わせ Reservation, inquiry
tombak.shuhey@gmail.com
090-9808-7328

☆ Facebookをやってらっしゃる方はこのイベントページの参加ボタンをクリックしても予約扱いとさせていただきます。

(English follows Japanese)

日本では演奏される機会がまだまだ少ないイラン音楽の演奏会です。
三味線のご先祖様と云われるタールやタンブール、宮廷音楽で使われていたサントゥール、指だけで演奏する太鼓のトンバクなど、珍しい楽器による本格的なイラン音楽を、美味しいお昼ご飯と一緒に楽しんでいただけます。
ぜひこの機会においで下さい。
なお、ご入場の際にはミュージックチャージのほかに1ドリンクとミニランチプレートがセットになったスペシャルランチ(1,000円)も併せてご注文いただきます。

■北川修一(タール/タンブール)
2007年よりイラン在住。弦楽器のタール、セタール、タンブール、歌唱を通じて、イラン古典音楽と地方音楽を習得。イランや日本で演奏・講演・執筆活動などに従事。テヘラン大学文学研究科修士課程修了。

■岩崎和音(サントゥール)
大阪音楽大学作曲学科音楽学コース在学中、イラン・ペルシャの古典楽器「サントゥール」と出合い、2012年、イランへ渡る。テヘラン大学芸術学部音楽学科イラン伝統音楽演奏コースの修士課程に入学、2015年秋、同課程を修了。現在にいたるまで、イラン、日本国内各地で演奏・講演活動を展開している。

■シューヘイ(トンバク/ダフ)
1991年より、ギタリスト、アレンジャー、作曲家として音楽活動を始める。 2012年、イラン・ペルシャ音楽に出会い、イランの打楽器である「トンバク」を始める。 以降はペルシャ古典音楽を専門に活動中。

Traditional Iranian Music Concert

We will have the rare Iranian music instruments such as Tar and Tambour, believed to be an ancestor of Shamisen, Santoor, the ancestor of Piano and used in court music, and Tombak, very sophisticated percussion which plays only with the fingers.

Please come join this rare opportunity to appreciate the authentic Iranian music over the delicious lunch.

*Besides the music charge, you must order 1,000yen special lunch set (one drink + mini lunch plate)

Shuichi Kitagawa ( Tar / Tanbur )

Kazune Iwasaki ( Santur )

Shuhey ( Tombak / Daf )

3月
21
2019
ノウルーズパーティ at オークラフロンティアホテルつくば @ オークラフロンティアホテルつくば
3月 21 @ 16:00 – 20:30

ノウルーズパーティ at オークラフロンティアホテルつくば

16:00 受付開始
16:30 開場
17:00 サントゥールライブ
17:30 Avaアンサンブルによる伝統音楽ライブ(Nahid, Matt, Shuhey)
18:00 ディナー
18:50 ダンスパフォーマンス
19:00 イラニアン・ポップスライブ

参加費 大人 10,000円  20才以下 5,000円 10才以下 無料
料金にはイラン料理、西洋料理、ナッツ、フルーツ、ライブチャージがすべて含まれます。
*駐車料金は無料です。

7月
26
2019
World Music Night~真夏の音楽祭~ @ Live Bar Bunga
7月 26 @ 19:00 – 22:00

World Music Night~真夏の音楽祭~

【出演】 北川修一 / シューヘイ、新島達也、学園前DUO
【Open】 18:40 【Start】 19:00
【料金】 1,500円+1ドリンク

☆北川修一 / シューヘイ〈イラン古典音楽デュオ〉

・北川修一(セタール/タンブール)
2007年~2018年イラン在住。セタールをディナ・サッファーリー氏に、タールをイーラジ・ダシュティザーデ氏らに師事。
現在は演奏活動のほか執筆活動にも従事しており、最近では『クルド人を知る55章』(明石書店)において、クルドの楽器に関して1章を担当。
・シューヘイ (トンバク/ダフ)
1969年生まれ。2010年頃までは様々なバンドでギタリストとして活動。2011年よりフレームドラムやイランの打楽器「トンバク」の奏者に転向し、以降は本格的にイラン音楽を中心とした演奏を行っている。

☆新島達也〈琉球民謡〉

沖縄県伊江村出身。沖縄の風土に育まれ自然に歌い出し三線に触れ8歳で母から唄三線を教わる。2005年民謡ライブ活動を開始。琉球民謡ライブ・セッションライブを展開中。関連:エイサー地謡歴17年、唄三線教室(WS)主宰

☆学園前DUO〈ボサノバ〉

イベントのページ

9月
14
2019
シルクロード音楽夜會 @ 太郎焼総本舗
9月 14 @ 18:00 – 21:00

シルクロード
音楽夜會

遥かペルシアやアラブから日本へ。
時間や場所を移ろいながら、音楽は旅を続けてゆきます。
初秋の会津で、ほんのひととき音楽旅団の宴をお楽しみください。

2019年9月14日(土)
開場 6:00pm / 開演 6:30pm / 終演 9:00pm
料金 予約 3,000円 当日 3,500円 (お飲み物の注文をお願いします)
会場「太郎焼総本舗」2F
福島県会津若松市七日町 8-10
予約/問合せ 0242-24-7911

【出演】

  • 新内/光爾 (みつじ)
  • アラブウード ソロ/荻野仁子
  • 舞踊/イネス
  • イラン古典音楽アンサンブル/RUMI
    • ネイ、唄: シアヴァーシュ・アリアンファール
    • セタール: 北川修一
    • ウード: 荻野仁子
    • トンバク、ダフ: シューヘイ
  • シルクロードフュージョン/Rain In Eden
    • ルバーブ、サズ、ベンディール: ケリー
    • 三味線、サントゥール、ダフ: めぐ美
    • トンバク、コゼー: シューヘイ

~プロフィール~
◎イネス
トライバル/フュージョンスタイルを得意とするダンサー。
2012年よりロシアのダンスカンパニー「Mandala Dance」にて活動を始める。ヨガ、バレエ、ジャズ、バーレスクなども手がけ、Trimurtiフェスティバル、Mystic Soundパーティー、Bambooq、Spring Love(春風)など世界中の舞台に立つ。様々なミュージシャンとのコラボレーションも多い。現在日本在住。

「RUMI」
◎シアヴァーシュ・アリアンファール
1967年、テヘラン市生まれ。
1999年、イラン伝統音楽やスーフィー音楽、ペルシャ詩を日本に紹介するため「ルーミーアンサンブル」を東京で立ち上げ、自主企画コンサートのほか、さまざまなイベントやフェスティバル、大学等でも演奏活動を行っている。

◎北川修一
2007年~2018年イラン在住。
セタールをディナ・サッファーリー氏に、タールをイーラジ・ダシュティザーデ氏らに師事。
現在は演奏活動のほか執筆活動にも従事しており、最近では『クルド人を知る55章』(明石書店)において、クルドの楽器に関して1章を担当。

◎荻野仁子
福島県出身。
2003年よりウード奏者常味裕司氏に師事。松本泰子氏に歌唱師事。
スペイン、モロッコ、エジプトへ等へ渡り地中海音楽への見聞を広めながら演奏活動中。
新宿トルコ文化センターウード講師。2018年秋1stアルバム「さとうた」完成。

◎シューヘイ
1969年会津若松生まれ。
2010年頃までは様々なバンドでギタリストとして活動。
2011年よりフレームドラムやイランの打楽器「トンバク」の奏者に転向し、以降は本格的にイラン音楽を中心とした演奏を行っている。

「Rain In Eden」
◎ケリー・ウィリアムズ
90年代、米国シアトルにてミュージシャンとして活動。2000年に日本へ移住。めぐ美と出会ってから民族楽器を学び始め、家が楽器博物館の様に。。。耳に残る、美しいメロディを書くのが得意。

◎めぐ美(光爾)
1992年から新内光翁太夫に師事、1995年に名取修得。太夫が他界してからは無所属で活動を開始。
2000年にケリーと出会い、Rain In Eden結成。電子音や民族楽器と新内を合わせ、新しい可能性を追求している。