From NY, Lulla LayLa “Love Letter” CD Release Show in Tokyo
2019/11/17 (日)
Cafe Bar SAMA SAMA
JR中央、総部線、両国駅東口より徒歩1分
東京都墨田区両国3-24-15 2F
TEL: 090-6751-9550, 03-6751-9550
開場 5:00pm, 開演 5:30pm
入場料 予約3000yen / 当日3500yen (2ドリンク、軽食込み)
予約: tunes@lullalayla.com 又は、SAMA SAMAまで
出演:
Lulla LayLa / 歌とタンブール
Shuhey / トンバク、ダフ
ゲスト: KALAS with KAZZ
泉鏡花×鳥山昌克シリーズ Vol.6
唐十郎「楼閣興信所通信」
【原作】 唐十郎
【構成・演出】 鳥山昌克
【出演】 岩戸秀年 / 森川由樹 / 今井和美 / 沖中咲子 / 山﨑薫 / 梶原航 / 松井夢 / 鳥山昌克 / 近藤結宥花 / 土屋良太
【主催】 鳥山企画 ミリヤアド
Introduction
私よりもそちらに気があるならば…
その人まるで、紙の女房ね…
…東池袋の探偵事務所「楼閣興信社」の新入社員、田口が請け負った三つの依頼
夫の手帳につづられていた「京子」という名の正体を調べてほしいという妻の依頼
自分の弟に付きまとう女の狙いを探ってくれという姉の案件
「匂いガラス」と呼ばれるガラス片と共に何処かへ消えた恋人を探してほしいと願う若い女の依頼
調査を進めていくと、ビニールの怪しい雑誌に包まれた「京子」、弟に付きまとう女に姉が買い与えた「鏡台」が浮かび上がり、「匂いガラス」と呼ばれるものも、旧日本軍戦闘機の風防ガラスであることが判明してくる
やがて、三つの案件の背後に浮かび上がった女たちは、探偵田口の口を借りて語り始める…
【天童荒太(作家)コメント】
天才唐十郎の、常識をくつがえして射抜く人間像や愛の表現には、つねに驚愕し賛嘆の念をおぼえてきた。
この唐表現の本質を受け継ぐ鳥山昌克が、「紙女房―楼閣興信所通信―」を小説から立ち上げ、舞台化する。
台本を読ませてもらったが、倒錯した世界観と透明感のある純愛を見事に再構築している。
近藤結宥花、沖中咲子、土屋良太、岩戸秀年、山﨑薫らの実力ある役者とともに、どんな妖しい愛の華を舞台上に開かせてくれるのか、いまから楽しみでならない。
スケジュール・チケット詳細
■会場: シアターグリーン BOX in BOX THEATER
■日程: 2019年11月27日(水)~12月1日(日)
11/27 | 11/28 | 11/29 | 11/30 | 12/1 | |
---|---|---|---|---|---|
14:00 | ● | ☆ | ● | ||
19:00 | ● | ● | ● | ● |
☆=アフタートーク有り『劇作家、シェークスピアと唐十郎」
出演: 河合祥一郎、山﨑薫、梶原航、鳥山昌克
◎開場は開演の30分前
◎最前列は、通常のお席より小さい椅子でのご案内になります。
◎未就学児童の入場不可
■チケット一般発売 6月3日(月)10:00~
全席指定席 前売 ¥4,500 / 当日 ¥4,800 / U20 ¥2,800
※U20 は トム・プロジェクトのみで販売。要身分証。前売当日とも同料金。
※ トム・プロジェクト主催公演ではありませんので、トムトム倶楽部の特典並びに割引はご利用いただけません。ご了承下さいませ。
チケット取扱い
トム・プロジェクト | TEL 03-5371-1153(平日10:00~18:00) |
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チケットぴあ | TEL 0570-02-9999(音声自動認識/Pコード 493-820) |
ローソンチケット | TEL 0570-000-407(オペレーター対応) TEL 0570-084-003(Lコード 34918) |
e+(イープラス) | ネット販売のみ |
■スタッフ
舞台監督: 青木秀夫
照明: 千田実(CHIDA OFFICE)
音響: シューヘイ
衣装: 原田夏おる
制作: ミリヤアド
チラシ: 山内国男
【協力】 CLEO / ジンギーザップエンタープライズ / 浅草橋ルーサイト・ギャラリー / 首藤幹夫 / トム・プロジェクト
今年も成道会の季節がやってまいりました。
成道会(じょうどうえ)は、お釈迦様が菩提樹の下でお悟りを開かれた、成道(大いなる悟りの完成)を讃えて行われる法要です。
お釈迦様のお悟りの御教えにより、すべての人の心に安穏の道が開かれました。
報恩講は、お釈迦様の正意「阿弥陀さまの本願」を受け継ぎ、浄土真宗を開かれた親鸞聖人のご法要です。
その意義は親鸞聖人のご苦労と阿弥陀さまのお慈悲を伝えてくださったご恩を偲び、お念仏の心をお聞かせいただき感謝申し上げるところにあります。
10回目となる帰楽院 成道会&報恩講です。
今年の成道会&報恩講は、2010年当院第1回目の音楽法要時に音楽奉賛演奏をお願いしました、ペルシャ伝統楽器、セタール奏者北川修一氏並びにトンバク(打楽器)奏者のシューヘイ氏をゲストに迎え法要並びに、ペルシャ音楽の奉賛演奏を行います。
法要後、ゲストの両氏囲み酒茶の会を開催します。
どうぞ気軽にご参加ください。
※今月の帰楽会は、成道会と報恩講を兼ねての開催といたします。
【日時】2019年12月11日(水) 19時30分~
【場所】帰楽院(横浜市保土ヶ谷区岩井町64-2-1F)
JR横須賀線・湘南新宿ライン保土ヶ谷駅(東口をでて大通りを右へお進みください)徒歩3分
【内容】お勤め(読経)・法話 酒茶会 ☆ご予約不要、参加費不問です。
ペルシャ・クルド音楽ミニライブ&試飲会
ペルシャ・クルド音楽のミニライブと、古代文明の地で作られたワインの試飲会です。
会場は地下の洞窟や修道院をイメージさせる、雰囲気ある場所となっております。生音で聴く古の調べをご堪能ください。
会場:
レバノン・トルコ・アルメニアのワイン The Ancient World
東京都杉並区天沼3-1-8
荻窪駅北口3分
なお、本イベントは予約不要となっております。
音楽ライブはチップ(投げ銭)制です。いくらからでも構いませんので、お気軽にお越しください。
当日の大まかなスケジュール:
14:00~14:20 ライブ1部
14:20~14:50 試飲、コスプレタイム
14:50~15:10 ライブ2部
出演者
北川修一:タール/タンブール
シューヘイ:トンバク他
★北川修一
2007年~2018年イラン在住。
タンブールをアリーアクバル・モラーディら、セタールをディナ・サッファーリー氏に、タールをイーラジ・ダシュティザーデ氏らに師事。
現在は演奏活動のほか執筆活動にも従事しており、最近では『クルド人を知るための55章』(明石書店)において、クルドの楽器に関して1章を担当。
★シューヘイ
1969年生まれ。
2010年頃までは様々なバンドでギタリストとして活動。
2011年よりフレームドラムやイランの打楽器「トンバク」の奏者に転向し、以降は本格的にイラン音楽を中心とした演奏を行っている。 ホームページ https://shuhey.com/
※予約不要ではございますが、席の数が16席ほどとなっております。そのため、当日は入場者数によって、立見になる可能性もございます。あらかじめご了承ください。
※会場はバリアフリーではございませんので、車椅子でご来店の方は地下のイベントスペースへの移動が困難かと思われます。
※また、会場はワイン店のため、乳幼児の方の入場はご遠慮くださりますようお願い申し上げます。
※今回、皆様にお出しするワインは次の三点です。
赤:ルージュ・ド・カナ(レバノン)
白:アルメニア・ホワイト(アルメニア)
セミスイート:アルメニア・ブラックベリー(アルメニア)
いずれも1杯500円でお楽しみ頂けます。
なお、ソフトドリンクはございませんので、各自ご持参ください。地下のイベントスペースにてお飲みになれます。
当日は1階にコスプレコーナーを設けています。
その場で着て、撮影できます。是非お試しください。
新型コロナウィルスの世界的流行を受け、本コンサートは中止となりました。
楽しみにされていた皆様には大変、申し訳ございません。
イラン音楽コンサート
“ファルヴァルディーンのそよ風にのせて”
2020/3/28(土曜)
1:30pm Open / 2:00pm Start
Charge 2,000yen + drink order
@Cafe Cheshmeh
東京都渋谷区笹塚2-13-13
北川修一 タール、セタール、歌
シューヘイ トンバク
石井紗和子(ゲスト)セタール、歌
イランの古典音楽には、12、ないし13種類の旋法(モード)があり、今回のコンサートではその中からセガー、シュール、マーフールという三種の旋法を演奏します。
一部・・・セガー、シュール
二部・・・マーフール
北川修一(タール、セタール、歌)
2007年~2018年イラン在住。
タンブールをアリーアクバル・モラーディら、セタールをディナ・サッファーリー氏に、タールをイーラジ・ダシュティザーデ氏らに師事。
現在は演奏活動のほか執筆活動にも従事しており、最近では『クルド人を知るための55章』(明石書店)において、クルドの楽器に関して1章を担当。
石井紗和子(セタール、歌)
東京藝術大学大学院国際芸術創造研究科に進学後、「イランから日本へ移住した女性が行う音楽活動」をテーマに修士論文を執筆。
2018年秋より約1年、テヘランに留学。
セタールを慶九氏とSepideh Meshiki氏、ペルシア語の歌唱をSahar Mohhanmadi氏から学ぶ。
これまで企画開催したレクチャー・コンサートに「イランと日本の間でVol.1—詩と音楽のある生活」、「イランと日本の間でVol.2—ペルシアの踊りと生活」など。